普及・育成

【バモス】浪越奈良県副知事を表敬訪問の様子

12/27(火)、葛城市にて強化合宿中の知的障がい者サッカーU18日本代表より奈良クラブバモスから選出された3選手、監督らが浪越奈良県副知事を表敬訪問いたしました。
丸山選手が代表して挨拶し、浪越副知事より激励のお言葉をいただきました。

○2016年12月27日(火) 奈良県庁にて

○出席者
奈良クラブバモス 知的障がい者サッカーU-18日本代表強化合宿選出メンバー
丸山一喜選手、高橋圭吾選手、平岡歩選手、嶋将平監督(U18代表コーチ)、
日本知的障がい者サッカー連盟技術委員長  小澤通晴氏

【丸山選手挨拶コメント】
「僕たちは、奈良県にある競技性を重視した知的障がい者サッカーチームの奈良クラブバモスで活動している、丸山、高橋、平岡の三人です。週に土曜日、日曜日を中心にトレーニングや試合などをしています。今年の3月には全国大会にも出場しました。4チーム中、4位でした。全国を経験し、全国の厳しさを実感しました。奈良クラブバモスは、全国大会に出場し、日本一になることを目標に活動しています。そして、僕たちは、現在、奈良県で、U-18の知的障がい者サッカー日本代表候補合宿に参加しています。2018年にあるスウェーデンW杯に向けての合宿なので、日本代表になれるように、奈良県の代表としてがんばってきます。また、バモスから4人、5人と日本代表でプレーできる選手が増えていけるように活動して行きたいと思います。今日は、ありがとうございました。」

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