69分  田村亮介 →  中島賢星

69分  國武勇斗 →  川井大地

69分  岡田優希 →  川谷凪

80分  ユイェチャン →  奥田雄大

84分  神垣陸 →  生駒稀生

64分  鈴木大誠

81分  鈴木大誠

88分  川井大地

81分  鈴木大誠

チームとしては9試合で一つの区切り、10試合目で新たな段階と考えていました。先制点を取れたのと、失点ゼロが初めてになるので、結果としてすごく満足できるなと思いました。 ただやはり内容のところ（は不満もある）。ピッチも良く整備してもらって、今までのホームの状態よりもすごく良かったので、もう少しボールを握る流れを長く作りたかった。そのあたりは少し1点を守り切る方に傾いたかなと思いました。あとは気温が急に上がり、選手たちのプレーを傍で見ていると、結構きつそうというか、気温の変化に体力を奪われているような印象だったので、その中でもすごく走ってやってくれたなとは思います。

（記者より）お誕生日おめでとうございました！
ーありがとうございます。選手たちにもファン・サポーターの皆さんにもいいプレゼントをしてもらいました。

Q,区切りという中で、どういう所を意識していたか
ー先制点を奪われる、点を取られるという所。失点しないような戦い方を、9試合を振り返って整理、チームで共有してトレーニングを行いました。 ボール保持のところ、攻撃のところで、相手のプレスに対して結構後手に回るというか、積極性に欠けるような状態というのが今日も点を入れてからあったのですが、その辺りも集中的に精度を上げていかないというのは確認してやってきました。

Q,前節は大雨の中で、今日は高温。温度変化について
ーこの温度の変化はかなり、体力が削られる。自分の身体を調整するのに体力を使うのと、ゲームをこなすスタミナというのは全く別物なので。目に見えている以上に選手たちに疲労感があるというか、（暑さと涼しさの）感覚のズレがわからないままなのかなという印象でしたね。 急に足が止まるとか、脱水症状みたいな状態になってしまうと思考力も判断力も落ちるので、そういう足が止まる恐れもあるのを理解しながら選手は走っていた。まぁ止まったら止まったで、何とか誰かがサポートするぐらいの意欲でやってくれました。