前半21分  山本宗太朗

後半12分  鈴木大誠

今日のゲームは２つの別の展開があったと思います。前半の内容は容認できるものではないですし、繰り返してはならないと思っています。プロのアスリートとして前半のような姿勢で戦うことはあってはならないです。
２つの展開があるとお話しましたが、後半は立ち上がりメンバーは同じでしたが、全く違うような人間がプレーしているように見えました。パーソナリティもそうですし取り組む姿勢、相手との戦いに関してもです。サッカーの世界にいますので、負けを認めないといけないことは理解しています。戦術的に敗れることもありますし今日の試合だと後半は我々もチャンスは沢山ありましたがPKを許してしまい結果的に敗戦してしまった。でもプロとしてユニフォームを纏い戦いに臨む気持ちは失ってはならない。後半に選手たちが気持ちや姿勢を見せてくれたので、最後はいつものようにコンペティティブなチームであったと思います。前半のような姿勢で戦うチームは二度とみたくないですし、いつも試合の最初から後半のような気持ちで戦うことを望みます。