日時:2024年7月7日 18:00 キックオフ
来場者数:2,028人
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奈良クラブ
2
前半
後半
2
AWAY
Y.S.C.C.横浜
前半3分 田村亮介 前半10分 岡田優希 |
得点者 |
前半44分 菊谷 篤資 後半31分 大嶋 春樹 |
奈良クラブ 選手交代
HT分 吉村弦 → 生駒稀生
後半11分 パトリック → 百田真登
後半11分 田村亮介 → 西田恵
後半22分 中島賢星 → 神垣陸
後半44分 下川陽太 → 都並優太
奈良クラブ 警告
前半44分 吉村弦
後半17分 鈴木大誠
後半21分 國武勇斗
奈良クラブ 退場
奈良クラブ コメント
まずは酷暑の中、ご来場いただいた沢山のファンサポーターの皆さまに感謝申し上げます。暑い中、多くのサポートに感謝します。試合中も大きな声援を送ってくださりましたし、みなさんもお解りのように選手達も全てを出し切って頑張ってくれました。ファンサポーター、選手に感謝したいです。
まずは相手の対策として5バックでプレッシャーをかけてくる、そして相手の陣形が前と後ろ2つに分かれてくることを理解した上で対抗しましたけれど、そういった状況でどのようにビルドアップすべきかの理解度に対して選手たちは一つステップアップしたと思います。3番目の選手を多く使いながらプレーすること。1点目はそういった意味で明らかでした、國武選手が堀内選手を見つけ、そして堀内選手が田村選手を見つけ素晴らしいスペースへの走り込みで得点に繋がりました。こういった3番目の選手を使う動きを前節から使いチャンスを作ることが出来ていました。
今節の前半はうまくいったと思います。後半は相手のディフェンス陣がよりデュエルで優位という場面が増えたので、そうった場合は前半のようではなく、より直接的に相手のディフェンスの裏のスペースを狙うことが必要でした。前半はうまくいきましたが後半はよりダイレクトに相手の背中を狙うところが足りなかったと思います。交代で入った選手も守備のエネルギッシュさ、ハイプレスを続けることに貢献してくれましたし、残念ながら後半失点してしまったので十分ではなかったですが、この戦いを続けていくことが道程だと思います。