2月3日(土)、奈良県立ろう学校にて奈良県人権啓発ネットワーク協議会の委託事業として「奈良クラブ人権啓発スポーツ教室」を開催しました。村瀬選手、田口選手、小山選手、河合コーチ、小井手コーチ、矢部理事長らクラブスタッフが参加し、約50名の参加者の子ども達とサッカーを通じて、障がいの垣根を越えて元気に楽しくふれあいました。
ラジオ体操で身体を解し、節分にちなんで選手らが鬼のお面を被っての鬼ごっごやボールフィーリング、最後は選手らも交じってゲームを行い、真剣勝負に奮闘し良い汗を流しました。また、選手らによる簡単な手話教室を行い、みんなで手話でコミュニケーションを図って楽しく交流しました。
今回の開催に関しまして、ご協力いただきました関係者、参加者の皆さま、ありがとうございました!
またみんなでサッカーしようね!