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「日付のないチケット-UNDATED TICKET-」プロジェクト当選者発表のお知らせ

奈良クラブのJリーグ昇格、ひいてはJ1昇格をクラブとサポーター共通の「夢」とし、J1ホーム開幕戦チケットと限定特典を販売する「日付のないチケット-UNDATED TICKET-」プロジェクト。
8月から募集を行って参りましたが、この度、当選者が発表となりましたのでお知らせいたします。

応募いただいた方には、奈良クラブ日付のないチケット事務局より、応募結果をメールにてお送りしておりますのでご確認ください。
※メールが届いていないという方は、お手数ですがinfo@naraclub.jpまでお問い合わせください。

奈良クラブで描く夢 一部公開

皆さまからいただいた応募動機の一部を公開します。

【K様】
私が奈良クラブと出会ったのはサッカーが好きな夫と共に訪れた居酒屋で見かけたFC大阪のポスターがきっかけでした。元々そんなにサッカーに詳しくなく、日本代表の選手を数人知っている程度でした。
そんな中、今シーズンより体制が変わり、新しい事に次々とチャレンジしている所に純粋に惹かれました。途中、色々と厳しい声が飛んでいましたが、それでもブレない姿勢にいつしか夫よりも私の方が奈良クラブに夢中になっていました。林GMからは選手を大切に育てていきたいと言う気持ちがよく伝わってきました。育成に力を入れるとの事、先日の滋賀戦にて以前に林GMが話されていたクリア力がよく理解出来ました。着実に皆さん前進しているのですね。

私は奈良クラブには、時間はかかってもゆっくり着実に、それぞれのスキルが上がり、奈良クラブに来たら確実に成長出来ると思ってもらえるような、周りからどんなにオファーが来ても『奈良クラブが良い』と、選手達が思ってくれるようなチームになって欲しいです。そうなって貰える為に、1サポーターとしてはいつまでも奈良クラブの試合には足を運ぶつもりです。J1に上がるのにそれに見合ったスタジアムも必要になるそうですが、健康寿命は出来得る限り伸ばしますので、どうか手厚いバリアフリーをお願いします。その瞬間に立ち会えるなら、車椅子が必要な位体力が落ちても、必ず駆けつけます。

そして、これはその先の夢なのですが、奈良クラブから日本代表に選ばれる位になってほしいな、と。そして日本の選手がワールドカップ後に外国に移籍するのではなく、国内のリーグでプレーすることがメリットになるようになってほしいです。そのためには奈良クラブだけでなく、他のチームも切磋琢磨して、選手個人だけでなくそれぞれのチームも世界に通用するようになってほしいです。そうなる頃にはきっと私も鬼籍に入っていると思いますが、空の上から声援を送りたいと思います。

 

【M様】
奈良クラブへの夢 自分自身奈良クラブ初めて見たのはいつだろうか? 関西1部でフットボールセンターで大学生と試合を見たのが初めてだと思う。WIKIで調べると2014年だった。フットボールセンターも当時は1面だった。なんやかんやで見始めた関西リーグは全試合無料で勝ちまくりやった。鴻ノ池には1000人くらい来てたと思う。

そこからJFLに無事昇格でき、シュナさんや岡さんが劇場として観客席を盛り上げ、鴻ノ池周辺も出店が増えイベントも盛り上がっていた。それからJFLにあがり2.3年足踏み状態になりながらでも、ソシオスに入り奈良クラブとソシオス、バモスをもっと応援してきた。

今回J1にあがるチケットの件で、僕自身のことを考えてみた。10年後僕は今の会社を退職し、奈良クラブや奈良の人たちが集まれるスポーツバーを開店している。奈良のどこかで奈良クラブ、ソシオス、バモス、チアの事でも話したい。自然と集まれる場所を作っていきたい。7月11日のうのまちカフェみたいな雰囲気で奈良クラブの事をみんなで考え、みんなの輪が広がるよう、僕自身もっと勉強し日々精進していきます。そのためまずは奈良クラブが継続していけるよう応援していきます。

 

【N様】
奈良クラブがリーグ戦で鹿島アントラーズや浦和レッズと戦っている瞬間。 奈良クラブが初タイトルを取り、カップを掲げるのをゴール裏から見てる瞬間。 奈良クラブの選手が日本代表のユニフォームを着て、ワールドカップを戦っている姿。 想像すると、わくわくします。

奈良クラブがJ1に昇格するとき、スタジアムはどこにあるんでしょうか。 今の選手は、スタッフは、ファンは、どれくらい残っているのでしょうか。 ほぼすべてが入れ替わっても、奈良クラブは奈良クラブ。 同じチームを見続けて、変わりながらも前に進んでいく姿が見たいです。 今のスタジアムの雰囲気が好きです。 一体感があって、ゆっくり見たい人も応援したい人も同じ視線で見て、 チャンスにはゆるい雰囲気だけど、みんなで奈良クラブを応援する。

奈良クラブの試合を初めて見たとき、 地域に愛されてる、このチームはきっと強くなる。そう思いました。 当たり前のことを当たり前にやる。 普通の会社のように、チームを運営する。 その姿勢なら、「奈良」の名前を背負うチームを任せられると思います。 チケットが使える日を楽しみにしています。 「日付のないチケット」を使ったら? ぜひ「日付の刺繍」を入れてください。 タイトルの☆もいつか入れましょう。