ホームタウン

「ランドセル・夢プロジェクト2021キックオフ奈良クラブ応援式」参加の様子

奈良県庁にて行われた「ランドセル・夢プロジェクト2021キックオフ奈良クラブ応援式」に、トップチーム副キャプテンの小谷祐喜選手、長島グローリー選手が参加し、開幕への意気込みを述べました。

ランドセル・夢プロジェクト 2021 キックオフ 奈良クラブ応援式

【参加者】
奈良クラブ・小谷祐喜選手、長島グローリー選手
有限会社カザマ・風間智紀専務取締役
奈良県児童福祉施設連盟・中川佳之会長(いかるが園理事長)
奈良県母子生活支援施設協議会・平岡良子副会長(ヒューマンかつらぎ施設長)
奈良県福祉医療部こども・⼥性局・金剛真紀局長

小谷選手コメント
「子供の笑顔が一番の力になるので、(ランドセルの寄付を通して)たくさんの子供たちの笑顔が見られるように頑張ります」

長島選手コメント
「自分がゴールを決めて、去年より多く寄付できるように頑張ります」

ランドセル・夢プロジェクト2021

奈良クラブと、クラブパートナーの「有限会社カザマ」様(桜井市)のご協力の下、奈良県内の児童福祉施設、母子生活支援施設に対し、「第23回日本フットボールリーグ」(全34節32試合)を対象に奈良クラブのゴール数に応じた数の「カザマランドセル」を贈呈するプロジェクト。

昨年は全21ゴールを挙げ、21個のランドセルをいただき、うち11個は県内の各施設の子供たちに寄付された。
残りの11個もイベントなどを通して、県内外の子供たちに手渡される予定。