いつも奈良クラブへの応援、ありがとうございます。
このたび奈良クラブは、クラブライセンス交付第一審機関(FIB)決定による2025シーズンの「J2クラブライセンス」交付の判定を受けましたので、代表取締役 濵田満のコメントと併せてお知らせいたします。
※なお、今回奈良クラブは施設基準の例外適用申請によりJ2クラブライセンスを取得しております。
詳細はJリーグオフィシャルWEBサイト「クラブライセンス交付第一審機関(FIB)決定による2025シーズン J1・J2クラブライセンス判定結果について」
【代表取締役 濵田満のコメント】
このたび、Jリーグより奈良クラブへの『J2クラブライセンス』の交付が発表されました。 例外規定適用でのJ2ライセンス交付となります。今回のJ2ライセンス取得に際し、自治体、サッカー協会、スポンサーのみなさまをはじめ、日頃から熱い応援をしてくださるファン・サポーター、暖かく見守ってくださる地域のみなさま、心より感謝申し上げます。
今シーズンは厳しいチーム状況ではありますが、クラブとしては今回のJ2ライセンスのように、一つずつやれることを積み上げていく所存です。引き続き、皆様の熱いご声援をよろしくお願いいたします。
※クラブライセンス交付第一審機関(FIB)について
Jリーグは、JFAから日本におけるクラブライセンス制度の制定および運用の委任を受けており、日本におけるライセンス交付機関(ライセンサー)としてクラブライセンス制度を運営し、Jクラブに対してJ1・J2クラブライセンスを交付します。なお、J1・J2クラブライセンスの交付判定については第三者機関であるクラブライセンス交付第一審機関(FIB)が行っておりますが、FIBの独立性を担保するため、FIB構成員はJリーグ理事・監事、日本サッカー協会(JFA)理事・監事・評議員、ならびにJリーグまたはJFAの専門委員との兼務が認められておりません。
J2クラブライセンスについては 2024 シーズンまでは、Jリーグ理事会での判定としておりましたが、2025 シーズンより、FIB(クラブライセンス交付第一審機関)での判定となります。