日時:2021年10月10日 13:00 キックオフ

来場者数:748人

スタジアム:カクヒログループ アスレチックスタジアム

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ラインメール青森

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前半

後半

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AWAY

奈良クラブ

得点者

奈良クラブ 選手交代

HT分飯田真輝 →  寺村浩平

56分長島滉大 →  浜田幸織

66分寺島はるひ →  森俊介

79分桑島良汰 →  片山滋永

79分山本宗太朗 →  森田凜

奈良クラブ 警告

奈良クラブ 退場

奈良クラブ コメント

フリアン・マリン・バサロ(監督)

―今日の試合を振り返って
今日の試合というのは、奈良クラブのプロジェクトが日々構築されているのが証明できた試合ではないかと思います。前半戦の(ラインメール青森との)試合ではすべての局面において、相手に支配されていたが、今日の試合ではいいディフェンスからの攻撃というのを出来た。
安達監督が作り上げた魅力的な素晴らしいチームを相手に、しっかりとゲームを支配し、自分たちのプレーが出来たことを誇りに思う。(長い時間)相手のコートでプレーできたということは、いい守備が出来ていたということ。そういうプレーが出来たことを誇りに思います。
試合の結果としては引き分けでしたが、お互いのチームがしっかりとプレースタイルを証明し、魅力的な試合になったかなと思います。決定的なチャンスがあったが、シュートがポストに当たるとか、細かいディティールで結果は出なかったが、チームの出来には満足している。

―ラインメール青森に対しどういう対策をしたか
自分たちのゲームプランというのは明確なスタイルを持っているので、毎試合大きく変わることはないが、もちろん相手に適応しないといけないことはある。(ラインメール青森が)後ろ3枚もしくは4枚でビルドアップすることはわかっていたので、高い位置からプレスをかけることによって、長い時間相手(のDFライン)を4枚で押し込めることは心がけました。逆に相手(のDFライン)が3枚になった時は、ウイングを前に出して数的同数を作ってプレスをかけることを狙いました。自分たちが低い位置で守備しているときに、青森が左サイドに人数をかけてきていたので、ボランチ(金子雄祐)を左寄りにポジションをずらして、対応しました。自分のチームにおいて、攻撃でも守備でもバランスというのは大事にしています。

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