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9/14(金) 奈良クラブバモス 天理市並河市長 表敬訪問の様子

9/14(金)、奈良クラブバモスが第7回INASサッカー世界選手権における報告のため、天理市並河市長を表敬訪問いたしました。
奈良クラブバモス嶋将平監督・丸山一喜選手が天理市を表敬し、日本代表に選出され参加した知的障がい者サッカー 第7回INASサッカー世界選手権2018の報告を致しました。

8月5日(日)からスウェーデンで開催された知的障がい者サッカー 第7回INASサッカー世界選手権2018(通称:もうひとつのW杯)に日本代表メンバーとして参加した今大会の成績や出場時の様子、遠征期間中の過ごし方など、海外の代表チームとの試合でのプレーについて報告しました。
また、選手の合宿費用や渡航費用などを支援するため「日本代表公式応援Tシャツ」を購入する応援プロジェクトに、天理市役所の方々を始め多くの方にご協力いただいたことに対する感謝の意も述べました。
天理市では、職員の皆様に有志で、毎週水曜日に応援Tシャツを着ていただいています。(クールビズ期間中に着用予定)

 

【並河健市長 コメント】
充実した大会を経験されてよかったです。この機会に知ってもらえたらと、天理市としても少しはお役に立つことができました。今回(シャツ)購入してくれた方は、きっと応援してくれると思います。次の大会へ向けてサポート、応援して行きますので、ご要望ください。

【嶋将平 日本代表コーチ コメント】
W杯に出場する世界の身体の大きな選手と戦う機会をもっと増やしていく必要性を感じました。

【丸山一喜 日本代表選手 コメント】
世界の選手とは体格差もありましたが、自分の力を出し切って臨むことができました。また次の機会に向けて頑張ります。

 

○2018年9月14日(金)14:30~ 天理市役所市長室にて
○並河健市長
○嶋将平 日本代表コーチ(奈良クラブバモス監督)
丸山一喜 日本代表選手(奈良クラブバモス選手)