奈良県庁にて行われた「ランドセル・夢プロジェクト2020キックオフ奈良クラブ応援式」に、奈良クラブ所属・向慎一選手、島田拓海選手が参加し、開幕への意気込みを述べました。
ランドセル・夢プロジェクト 2020 キックオフ 奈良クラブ応援式
【参加者】
奈良クラブ・向慎一選手、島田拓海選手
有限会社カザマ・風間智紀専務取締役
奈良県児童福祉施設連盟・中川雅己会長(いかるが園理事長)
奈良県母子生活支援施設協議会・平岡良子副会長(ヒューマンかつらぎ園長)
奈良県福祉医療部こども・⼥性局・金剛真紀局長
向キャプテンが、「勝利を目指して、出来る限りゴールを取り、たくさんの子供たちにランドセルを寄贈したい」と述べると、中川会長からは「子供たちも応援しているので、頑張ってほしい」と激励いただきました。
ランドセル・夢プロジェクト2020
奈良クラブと、クラブパートナーの「有限会社カザマ」様(桜井市)のご協力の下、奈良県内の児童福祉施設、母子生活支援施設に対し、「第22回日本フットボールリーグ」全15試合を対象に奈良クラブのゴール数に応じた数の「カザマランドセル」を贈呈するプロジェクト。
施設訪問の様子
向慎一選手がプレゼンターとなり、御所市にある母子生活支援施設「ヒューマンかつらぎ」の新一年生にランドセルを寄贈しました。
施設には、児童35名程、敷地内の保育園、学童など合わせると180名ほどが在籍していて、ぜひ応援に行きたいと試合観戦を楽しみにしてくれています。
※訪問は3月に実施