このたび、奈良県39市町村応援プロジェクトの一環として、8/21(日)に全国金魚すくい競技連盟・大和郡山市が開催する「第27回 全国金魚すくい選手権大会」や同市のPRを連携して行うこととなりましたのでお知らせいたします。
本日6/9(木)大和郡山市役所にて記者会見を行いました。
7/10(土)vsFCティアモ枚方戦では、地域の皆さまに日本有数の金魚の生産地である「金魚のまち・大和郡山」をより知っていただく機会創出や大会のPRとして「奈良クラブ金魚すくい大会」を実施予定です。

◆記者会見の様子
・日時：2022年6月9日(木)13:30～第27回全国金魚すくい選手権大会
・会場：大和郡山市役所 4階会議室
・出席者：上田 清（大和郡山市長）
　　　　　フリアン・マリン・バサロ（奈良クラブトップチーム監督）
　　　　　矢部 次郎（奈良クラブトップチーム強化担当）
　　　　　森 俊介（奈良クラブトップチーム選手）
　　　　　加藤 徹也（奈良クラブトップチーム選手）
　　　　　片山 滋永（奈良クラブトップチーム選手）

◆具体的な連携内容
・2022年7月10日(日)vsティアモ枚方　ホームゲーム会場にて「奈良クラブ金魚すくい大会」を実施　
・2022年7月17日(日) 第27回全国金魚すくい選手権大会 奈良県予選に出場　
※本大会を皮切りとし、今後同市とのPR連携を推進していく予定です。

◆全国金魚すくい選手権大会とは
おまつりの出店などでおなじみの金魚すくいを、競技として位置づけた「全国金魚すくい選手権大会」。1995年8月27日、第1回の大会が三の丸会館体育館（大和郡山市立中央公民館）で開催され、全国から696人の選手が参加しました。その後、会を重ねるごとに参加人数は増え、第5回からは開催場所を大和郡山市立総合公園施設多目的体育館（現在の「金魚スクエア」）にうつし、今ではすっかり大和郡山市の夏の風物詩となっています。