このたび、10/23(日)vs鈴鹿ポイントゲッターズ戦に日本サッカー界を牽引したレジェンド金田喜稔氏、都並敏史氏、木村和司氏、戸塚哲也氏が来場およびレジェンドトークショーを開催いたしますのでお知らせいたします。豪華なレジェンド4人が一堂に会するトークショーでは、他では聞けない思い出話や裏話が披露されること間違いなし!お見逃しなく!
【対象試合】
日時:2022年10月23日(日)13:00キックオフ※開場11:00予定
第24回日本フットボールリーグ第26節 楓工務店マッチデー
対戦:鈴鹿ポイントゲッターズ
会場:ロートフィールド奈良(奈良市法蓮佐保山四丁目5番1号)
【レジェンドトークショー内容】
日時:2022年10月23日(日)12:10~12:30頃
場所:ピッチ上※観客席からご覧いただけます。
登壇:金田喜稔氏、都並敏史氏、木村和司氏、戸塚哲也氏
■プロフィール
金田 喜稔氏
1958年2⽉16⽇生まれ 広島県安芸郡府中町出身
中央大学2年生で日本代表に選出され、1977年6月に行われた日韓戦での代表初ゴールは、日本代表歴代最年少得点ゴール(19歳119日)として今も刻まれている。卒業後、⽇産自動車株式会社サッカー部(現·横浜F・マリノス)でもチームの中心選手として活躍し、国内タイトル7冠獲得に貢献。国際Aマッチ58試合出場。変幻⾃在のドリブルを得意とし、「キンタダンス」と呼ばれる独特のフェイントで世界の選手を驚愕させた。また、日本代表ではペレ、ベッケンバウアー、マラドーナ、ケンペス、クライフなど世界のスタープレイヤーと対戦した経歴をもつ。引退後は、サッカー教室の開催、サッカー日本代表戦の解説者をつとめるなど、サッカーの指導・普及活動にあたる。2010年、⽇本サッカー名蹴会 会長に就任。2021年9月、日本サッカー協会初代シニアアンバサダーに就任。
都並 敏史氏
1961年8月14日生まれ 東京都世田谷区出身
読売クラブ〜ヴェルディ川崎の黄金時代の中心選手として活躍。少年時代から読売クラブのジュニアチームでサッカーに熱中し、80年に19歳で代表デビュー以来、十数年主力メンバーとして活躍し”狂気の左サイドバック”と称される。
引退後はサッカー解説者、Jリーグ監督・指導者として活躍。現在、ブリオベッカ浦安のTOPチーム監督/育成アドバイザーをつとめる。2010年、日本サッカー名蹴会 副会長に就任。クラブに所属する都並優太選手の父。
木村 和司氏
1958年7月19日生まれ 広島県広島市出身
大学2年の時に日本代表に選出。1985年メキシコワールドカップ最終予選での25メートル直接フリーキックは、今も伝説として語り継がれている。その試合において、国際Aマッチ6試合連続ゴールを達成、釜本氏の5試合連続ゴール記録を塗り替える。1981年に日産自動車サッカー部に入部。1986年には純国産第一号プロサッカープレーヤーとして契約し日産から横浜マリノスの黄金時代を支え活躍する。引退後は、サッカー解説をはじめ、フットサル日本代表監督や横浜F・マリノス監督を務めるなど指導者としても活躍。
戸塚 哲也氏
1961年4月24日生まれ 東京都世田谷区出身
当時の最年少出場記録でもあった18歳の若さで日本サッカーリーグデビューを飾り、読売クラブ~ヴェルディ川崎の黄金期を支えるエースストライカーとして活躍。19歳で日本代表にも選出され、1981年にはスペインのバレンシアCFにサッカー留学。1984年に14得点を上げリーグ得点王にも輝く。引退後はサッカー解説者、指導者としても活躍。当時、地域リーグ所属クラブであるFC岐阜、FC Mi-Oびわこ、町田ゼルビアの監督を務め、異なるチームを3年連続でJFL昇格に導くという偉業を成し遂げ「昇格請負人」と称される。2018年、岐阜県各務原市に「湯麺 戸塚(たんめん とつか)」をオープン。
※協力:名蹴会
日本サッカー名蹴会は、日本のサッカー界において輝かしい功績を残したプレーヤーが中心となり、2010年9月27日に発足。日本サッカーの普及・発展および底辺拡大を図り、国民の健全な心身の発達と豊かな社会づくりに寄与することを目指します。https://www.meishukai.or.jp