日時:2024年5月6日 14:00 キックオフ

来場者数:1,168人

スタジアム:とうほう・みんなのスタジアム

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福島ユナイテッドFC

2

1

1

前半

後半

0

1

1

AWAY

奈良クラブ

前半34分オウンゴール

後半19分大関 友翔

得点者

後半24分國武 勇斗

奈良クラブ 選手交代

後半0分神垣陸 →  中島賢星

後半-0分嫁阪翔太 →  パトリック

後半25分岡田優希 →  桑島良汰

後半41分澤田雄大 →  西田恵

奈良クラブ 警告

奈良クラブ 退場

後半9分岡田 慎司

前半36分國武 勇斗

前半42分生駒 稀生

後半30分桑島 良汰

奈良クラブ コメント

まずは福島さんを祝福したいと思います。勝利に値すると思いますし、拮抗するリーグの中で自分たちのプレーをやりきることは難しいことです。彼らの勝利を祝福したいと思います。
福島は関塚テクニカルダイレクター、寺田監督が就任されてから非常にクラブが前進されていると思います。4-3-3のフォーメーションを使いながら自分たちのサッカーを表現していることはクラブとしてとても素晴らしいことだと思いますし、今日の勝利、またこのようなクラブの前進に対して敬意を表します。
試合前のプレビューでも「快適にボールを保持したチームが勝利に近づく」と話をしましたが、今日我々は快適にボールを保持することが難しかった。
前半ディフェンスにおいて、非常にコンパクトに保ちながらプレスをかけるといった部分は上手くいったと思います。攻撃は苦労しました。短いパスが多くなってしまいロングボールを上手く使えずに相手がプレスのしやすい状態をつくってしまった。裏のスペースを上手く使いたかったが、1失点目、全員が足元にボールを受けにきてしまい、ボールを失い、失点に繋がってしまいました。後半はより相手のエリア近くで脅威を与えることができ、チャンスがあったと思いますが(福島の)大関選手のスーパーゴールで2-0になり難しい展開となりました。大関選手、國武勇斗選手のような若い才能のある選手が活躍できる環境がJ3にはあると思います。
これから試合を分析していかなくてはなりません。長時間の移動やタイトな行程の中で前日練習が出来なかったりとタフな状態が続いていますが、プレー面の改善が一番大事ですのでそこを分析していきたいと思います。生駒選手、中島選手のシュートがポストに当たることがありましたが、奈良クラブらしくあれなかったことが今日の敗因かと思いますし、福島さんが勝利する結果となりました。

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