23分  森俊介 →  長島滉大

84分  山本宗太朗 →  桑島良汰

84分  金子昌広 →  浜田幸織

50分  加藤徹也

51分  金子昌広

69分  赤塚怜

フリアン・マリン・バサロ（監督）

まず、社長を始めフロントスタッフを祝福したいと思います。（Jリーグへの昇格条件である）ホームゲーム来場者数30,000名（年間）のチャレンジですが、残りホーム２試合を残し達成できたこと、多くのプレシャーがあった中でこのクラブのポテンシャルを感じています。
クラブは留まらずに益々成長していくと思いますし、チームを成長させることが監督としての責任だと思っています。
フロントスタッフはマーケティングの面で向上していき、我々チームサイドも細かいところをしっかりと向上させ、また多くの皆さまにスタジアムに観戦にきていただけるよう努力していきます。

プレー面では、引き分けということで100％満足できません。
勝利出来るだけのチャンスは多くつくれていますし、常に勝つことを目標にしているので、不足している細かい部分を見直していきます。
前半は自分たちのプレースタイルである相手エリアでのプレーが長い時間出来、守備の面では下がった守備が出来ていました。
鈴鹿も低い位置から守備を徹底し、今回の試合においては（前回の対戦は0-4で奈良クラブが勝利）得点されないような作戦を敷いてきました。序盤の森俊介の怪我の影響もありますがそのような相手に対して、ダイナミックな動きで攻撃をすべきでした。

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