8/3(土)、国立大学法人奈良女子大学にて、奈良クラブ初の夏期講習が開催されました。
①講義「最初に聞きたい〇〇の話」では、奈良クラブのボードメンバーの面々が先生となり仕事のホントを話しました。
第1限目 代表取締役社長 中川政七先生の講義では、良い会社の定義や仕事ができる・できないの差など、会社と仕事の話をしました。
第2限目 クリエイティブディレクター 幅允孝先生の講義では、読書の魅力や本の編集とそれに伴う想いについて、編集と本の話をしました。
第3限目 アートディレクター 山野英之先生の授業では、奈良クラブのNロゴやユニフォームをはじめとしたデザインの話をしました。
第4限目 キッチンディレクター 鳥羽周作先生の講義では、料理を通して喜ばせたいなど常日頃抱いている熱い想いなど料理人の話をしました。
第5限目 播戸竜二先生 × 中川政七先生によるサッカー選手の話では、トークセッション形式でサッカー選手になるための話や、セカンドキャリアに関する質問に答えるなど深い話まで展開し盛り上がりました。
②SAP ERPsimでは、経営シミュレーションゲームを4人1組で行いました。価格やマーケティング費用の設定、販売計画の入力から購買の実行まで、ゲームの中で企業間競争を実施しました。
講義、SAP ERPsimを通して、総勢150名以上の方に参加いただきました。
また、本イベント内では、奈良クラブと特定非営利活動法人おてらおやつクラブとの提携に関する記者会見を実施しました。
ご参加いただきありがとうございました。