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2016シーズン終了にあたりお礼のご挨拶

日ごろは、奈良クラブに温かいご声援をいただきまして誠にありがとうごさいます。
11月13日のJFLセカンドステージ最終節を持ちまして、2016シーズンの活動は終了となりました。今季もひとかたならぬお力添えをいただきまして厚くお礼申し上げます。
チーム一同、お礼のメッセージをお伝えいたします。

 

【矢部次郎理事長兼GM】
「『J3昇格』という目標を掲げ挑んだシーズンでしたが、力及ばず皆様の期待に応えられなかったことを申し訳なく思っております。ホームゲームでの勝率、観客動員数が減少し、皆様に多くの笑顔を届けることができず悔しさでいっぱいです。しかし、苦しい結果が続く中でも選手・スタッフはあきらめることなく全力を尽くし、最後までひたむきに戦う姿を見せてくれました。また、ホームはもちろん、遠いアウェイでもホームゲームさながらの雰囲気を作り、選手を後押ししてくれたサポーターの皆様の愛情もそれを支えてくれていました。来シーズンは、これまでの長所・短所を分析し、J3昇格という目標を成し遂げるために私自身も努力を続けて参ります。最後に、今シーズンを支えてくれたパートナー企業の皆様、自治体関係の皆様、サポートショップの皆様、選手の毎日を支えてくださった雇用先企業様や社員の皆様、素晴らしい環境を整えてくれたスタジアム関係者の皆様、ボランティアスタッフの皆様、育成組織の選手たち、保護者の皆様、そして、選手、コーチングスタッフ、チームスタッフ、フロントスタッフ、サポーターの皆様にこの場を借りて感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。」

【中村敦監督】
「1年間応援、ご支援ありがとうございました。今年度中に昇格という結果を出す事が出来ず、申し訳なく思っております。私の力量不足でした。しかし、選手はこの1年間の悪戦苦闘から学び成長してくれたと思います。来年こそはクラブが成長し、J3昇格の目標が達成されることを祈念しております。」

【浜岡寛コーチ】
「今シーズンは大変厳しいシーズンとなりました。結果が出ずトップチームとしては非常に残念でした。しかし、クラブにとっても、個々にとっても未来の糧となる一年でありました。これは必ず未来に活かさないといけないと強く感じます。この一年が何年か後には大事な一年であったと思えるように進んでいかなければなりません。その支えになっていただいたサポーターの方々、パートナーの方々、関わりを持っていただいた全ての方々に感謝しています。ありがとうございました。」
【GK1松本智広選手】
「チームとしても個人としても良い結果を残せなくて悔しいシーズンになりました。このままだと来シーズンも同じ結果になると思います。そうならない為にも一人一人がさらなるレベルアップをしチーム力を上げていかないといけないと思います。笑顔が少なく悔しさの方が大きいシーズンでしたが、最高のサポートをして頂き本当にありがとうございました。来シーズンも、最高のサポートをよろしくお願い致します。そして、笑顔でシーズンを終われるように頑張りましょう。1年間最高の応援、最高のサポートをして頂き本当にありがとうございました。来シーズンもよろしくお願い致します。」

【DF2三浦修選手】
「1年間、熱いサポートありがとうございました。結果を残すために1年間戦いましたが、結果を残せず申し訳ありませんでした。チームが1つにまとまるために周りを見て声かけやメンタル面のところを気にして過ごしていけたらまた違った結果になったのかなと思います。ありがとうございました。」

【DF3伊澤篤選手】
「今シーズンも多大なるご支援ご声援ありがとうございました。苦しいシーズンでしたが得るものも沢山ありました。それを絶対無駄にせず来シーズンはJ3昇格を掴み取りたいと思います。また自分達は皆さんのサポートがあってチャレンジできています。当たり前のことではないし、感謝と覚悟の気持ちをもって日々取り組んでいきます。」

【MF4塚本翔平選手】
「今シーズンご支援していただきありがとうございました。皆さんの支えがあったから思い切りサッカーに打ち込めたと思います。J3昇格という結果を残して恩返しをしたかったですけど、それが実現できなくて本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。今年でチームを去りますが残った選手がJ3昇格を実現してくれると思うので引き続き応援よろしくお願いします!」

【DF5林佳祐選手】
「一年間熱い応援、サポートをして頂きありがとうございました‼皆さんが期待して頂いていたJ3昇格という結果を果たせず、すみません。今シーズンは終わりましたが、来シーズンに向けて練習を開始している選手もたくさんいます‼今年出た課題としっかり向き合い選手、チームが成長し来シーズンこそ皆さんの期待に応えられるようがんばります!」

【DF6橋垣戸光一選手】
「2016シーズン、ご声援ありがとうございました。目標のJ3昇格はなりませんでした。結果を真摯に受け止め来季に必ず昇格してみせます。パートナー、サポーター、職場の方、奈良クラブに関わる全ての皆様、僕達がサッカーできるのは皆様のご協力のお陰です。当たり前じゃないことに感謝して、恩返しをプレー、結果で返していきたいと思います。来季もよろしくお願いします。」

【MF7谷口智紀】
「今シーズンもありがとうございました。様々な形で奈良クラブを支えて下さったことと思います。苦しいシーズンでしたが、皆さんのお陰で1年間戦うことができました。本当にありがとうございます。目標を達成することはできませんでしたが、今年の経験を必ず来年に繋げたいと思います。そして、来シーズンこそは必ず昇格したいと思います。来シーズンも奈良クラブをよろしくお願いします。」

【MF8佐藤和馬選手】
「2016年シーズンも本当に多くの支援をありがとうございました。私は今年チームに加入しましたが、奈良クラブはこの数年で格段にステップアップしてきたチームというのを知っていました。また数年前と比べても、サッカーに打ち込む環境は格段に良くなっていると聞いています。もちろんそれはピッチ内のサポートだけでなく、選手を雇用していただいている企業様など、たくさんの方々に支えていただいているからです。本当にありがとうございます。しかし、それにも関わらず今年度は結果が出せず本当に悔しく、申し訳なく、思っています。この悔しさを力に変え、来シーズンこそJ3昇格という目標へ向け邁進したいと思います。なので、どうか来シーズンもみなさまのお力を貸してください。奈良クラブをサポートしていてよかったと思っていただけるような試合をして、たくさんのサポーターの方に楽しんでいただき、来年こそ、ここで昇格の喜びをみなさまと分かち合えるよう、本気でぶつかりたいと思います。言葉では言い表せないほどのサポートを本当にありがとうございました。」

【FW9瀬里康和選手】
「今シーズンも応援ありがとうございました。目標であった「Jリーグ昇格」を掴み取れず、残念です。来年こそは、皆様のご期待に応えられるように、チーム一丸となって頑張っていきたいと思います。」

【MF10向慎一選手】
「一年間、御支援、御声援ありがとうございました。今シーズン得た経験や悔しさを糧にして来シーズンこそJ3昇格を達成したいと思います。そのために奈良クラブに関わる全ての人が一丸となり、共に闘いましょう‼」

【MF11小井手翔太選手】
「1年間応援と支援をありがとうございました。今季は残念ながらJリーグ入りを叶える成績をあげることは出来ませんでしたが、今季を糧として来季必ず良い成績を残せるように、残留する既存の選手達、新しく来る監督やスタッフ陣、選手達で一丸となり戦いますので今後も応援、支援共によろしくお願い致します。」

【FW13小笠祐史選手】
「1年間応援ありがとうございました!  優勝・昇格という目標に向かって取り組んできましたが、思ったような結果を出せずに悔しいです。個人的には怪我で離脱した時に自分と改めて向き合う事が出来て、色んな面で大きく成長出来たと思うので、悔しいばかりではなく収穫もあったシーズンになりました。なので今後活躍してこの1年があったからと言えるようにしたいです!これからも応援よろしくお願いします!」

【FW15田口光樹選手】
「この1年間で多くの方々に支えられ選手としてプレーできている事に気づく事ができました。チームとしてもJ3昇格という目標は達成できず、また個人としても怪我からのスタートとなり中々チームに貢献する事ができずに非常に残念でした。そんな中でも、サポーターやパートナーの方々は前向きな声援を1年通して送ってくださいました。ありがとうございました。」

【DF16坂本修佑選手】
「今シーズン熱い応援ありがとうございました。今シーズンは年間10位ということで勝てない試合が多かった中、様々な面で支援とサポートして頂いたパートナーのみなさん、最後まで熱い応援して下さったサポーターのみなさんありがとうございました。そして、今年から働かせて頂いている株式会社内外電機のみなさんには本当にいつも支えてもらっています。職場の方々はいつも試合の結果を気にして頂いたり、試合観戦に来て下さったり、常に気にかけて頂き本当にありがとうございました。みなさんのサポートのおかげで今シーズン無事、終えることができました。今シーズンありがとうございました。」

【MF14中村謙吾選手】
「今年は、結果が残らずとてもやり切れない厳しいシーズンでした。僕達をサポートしていただいている多くのパートナー、サポーター、ファンの皆様には、申し訳ない気持ちと感謝の気持ちでいっぱいです。今年1年、たくさんの人に支えられる中で、僕達は好きなサッカー出来ているのだと分かりました。1年間ありがとうございました。」

【DF17平田雄己選手】
「サポーター、パートナー、サプライヤー、また職場で働かせてもらいました訪問介護ステーションほのぼの岡本社長をはじめ職員の皆様一年間支援と応援ありがとうございました。そしてお世話になりました。皆様のご支援があってこそなに不自由なくサッカーできていることを改めて実感したと共に結果を出せなかったこと悔しく申し訳なく思います。また奈良クラブの挑戦は続いていくのでこれからもサポートのほうよろしくお願い申し上げます。」

【FW18堀野淳】
「1年間応援ありがとうございました!サポーターやパートナーの皆様のおかけで1年間サッカーに集中して過ごせました!今年の目標であったJ3昇格はできませんでしたが、来年は昇格できると思います!また引き続き奈良クラブの応援お願いします!」

【MF19圓乘健介選手】
「今シーズンも応援ありがとうございました!今年新加入で奈良クラブへ入り、凄く多くのサポーター、パートナーの方々に応援されていると感じました。ピッチに立つと応援が凄く力になりました。これからも奈良クラブの応援をよろしくお願いします!!」

【GK20浅井俊光選手】
「1年間ご支援ありがとうございました。チームの力になれず申し訳ありませんでした。今シーズン限りでチームを去りますが変わらぬご支援よろしくお願いします。」

【MF21柳田優介選手】
「今シーズンもたくさんの応援やサポートありがとうございました。昨年果たせなかったJ3昇格を新たな気持ちで目指しましたが、不甲斐ない結果でシーズンを終わらせてしまい悔しいです。チームの結果が出ない中でも、毎回素晴らしい応援をして下さったサポーターの皆様、様々な面で支えて下さったパートナー企業様、試合運営や告知活動など多くのサポートをして下さったボランティアスタッフの皆様には本当に感謝しています。ありがとうございました。今年あった現実を受け止めて、これを次に繋げていくために自分はどうしたらいいのかをしっかり考えて、また前進して行きたいと思います。これからも応援よろしくお願いします。1年間ありがとうございました。」

【DF22大倉康輝選手】
「この一年は僕にとってもチームにとってもうまくいった一年ではありません。そんな時もチームを支えてくれているパートナーや応援をし続けてくれるサポーターや奈良クラブに関わるすべての人々がいたから頑張ることができ、充実した一年を送ることができました。1年間応援ありがとうございました。」

【FW23堤隆裕選手】
「昨シーズンの悔しさを晴らそうと意気込んだ今シーズン。チーム個人共に苦しく悔しいシーズンになりました。ホーム平均観客動員数も去年は1,800人で今年は1,500人。減ってしまった理由は様々あると思いますが、一番の理由は結果だと思います。多くの方がビラ配りなどの告知活動をして頂いたにも関わらず減ってしまったことに選手として責任を感じます。この3年間で昇格も経験でき少しずつチームが大きくなっていくことを実感できました。奈良クラブの一員として本気でJリーグを目指して戦えたことは本当に誇りです。選手、監督、スタッフ、サポーター、パートナーの皆様、サプライヤーの皆様、ボランティアスタッフの方々、多くの方々のご協力がありプレーすることが出来ました。奈良クラブファミリーに感謝の気持ちで一杯です。奈良を離れますが、選手として皆さんにまた会えるように、自分の目標を達成できるようにしっかりと地に足を付けてこれからの人生を歩んでいきます。3年間本当にありがとうございました。そして堤隆裕をこれからも応援していただけたら嬉しいです!」

【GK24岸上和樹選手】
「今シーズンもたくさんのサポートありがとうございました。J3昇格という目標を達成できず本当に悔しいシーズンになりました。多くの方々のサポートがあり私たち選手は、日々サッカーに打ち込めています。まずそういった部分の感謝の気持ちを忘れずに日々精進していきたいと思います。来年は必ずJ3に昇格してパートナー、サポーター、そして奈良クラブに関わる全ての人たちと喜びを分かち合いたいです。これからも奈良クラブのご声援よろしくお願いします。」

【MF25大西勇輝選手】
「1年間奈良クラブを全面的にサポートしていただきありがとうございました。今年は皆さんが喜んでいただけるような結果が出せなかったことを本当に申し訳なく思います。しかし、それでも尚必死に応援し、サポートしてくださったからこそ我々は最後まで戦うことができました。来年こそはj3昇格という目標を達成し皆さんと喜びを分かち合いたいたいと思いますので、引き続き応援、サポートの方よろしくお願いします。

【MF27志水克行選手】
「サポーターのみなさん今年1年応援ありがとうございました。今年はなかなか結果を残せず、チームとしても個人としてもめちゃくちゃ悔しいシーズンになりました。いろんな不満や、もどかしさを抱えながら、それでもいつもいつも熱い応援、サポート、本当にありがとうございました。来年は今年がこんなにも苦労したからこそ、昇格できたと言われるようなシーズンにできるよう頑張っていきます。今年1年どんなときも熱い最高の応援ありがとうございました。」

【MF28山田卓也選手】
「サポーター、パートナー、サプライヤー、サポートショップ、ボランティアの皆さん様々な形でチームを支えて下さりありがとうございました。クラブとしてまだまだな所は沢山ありますが、今後も皆さんの協力なしではチームは前に進んで行けません。これからも叱咤激励と共に熱いサポートよろしくお願いいたします。今シーズンの1番の思い出はやはりホームはもちろんどこの会場にも駆けつけてくれた熱いサポーターの応援でしょう!!!選手、スタッフ、フロントは入れ替わって行く可能性がありますがサポーターはこれからもずっと奈良クラブを支えていってくれるでしょう。僕自身はチームを離れますが皆の夢が叶うように心から願っています。1年間本当にありがとうございました。来シーズンもご支援ご声援よろしくお願いします。」

【GK29渕上隼人選手】
「今年1年間、多くのサポートをしてくださり本当にありがとうございました。J3昇格という目標を達成することができなかったですが、来年も昇格への戦いは続きます。苦しい時期もあると思いますが来年も素晴らしいサポートをよろしくお願います。共にJ3へ昇格しましょう!1年間ありがとうございました!」

【MF30小野祐輔選手】
「今年も一年間ご支援ご声援ありがとうございました。皆様の期待に応えられなかったのはとても悔しいし自分達の実力不足です。もっと上手くなって勝てるように努力していきます。来年こそ悔し涙ではなく嬉し涙で終われるように開幕からやっていきたいと思います。来年もご支援ご声援よろしくお願いします。」

【MF31齋藤正朋選手】
「いつも温かい言葉をかけてくださったサポーターの皆様、パートナーの皆様、本当にありがとうございました。応援してもらえるということが、苦しいシーズンの中何よりのモチベーションでした。また、シーズンを通して体の状態を調えてくださったこころ整骨院の皆様、いつもサッカーを優先させてくださったアサコム奈良ニッセイシャ清水社長・家庭教師先の皆様には本当に感謝しています。多くの方に支えていただいたおかげで、サッカーに専念することができました。プレーで恩返しをすることができず申し訳ない気持ちで一杯です。来シーズンは別のチームで戦うことになりますが、良い知らせを届けられるよう精一杯頑張ります。」

【FW32岡山一成選手】
「J3に昇格出来ずにすみませんでした。たくさんのことを考えさせられた1年でした。今後の人生を含めて、自分の考えがまとまり次第、みなさんに伝えようと思います。」

【FW33茂平選手】
「1年間ありがとうございました。今シーズンはなかなか勝つことが出来ず苦しい1年間でした。しかし、会場で声援を送ってくれるファンの方々、ホームゲームはもちろんアウェイまで足を運んで応援して下さるサポーターの方々、支援して下さっているパートナーの方々、皆さんの支えのおかげで最後まで戦うことができました。来年こそはJ3に上がれるようにがんばります!応援よろしくお願いします!」

【DF39森本良選手】
「1年間熱い応援ありがとうございました。今年は上手くいかないことの多いシーズンでしたが、この経験を生かして来年こそはJ3昇格にできるよう頑張りますので今後も応援よろしくお願いします。」

【DF40野本泰崇】
「一年間応援ありがとうございました。昇格できず申し訳ない気持ちでいっぱいです。来年こそは昇格できるよう、また0から頑張っていきたいと思います。」

今シーズンも多大なるご支援、ご協力をいただきまして、誠にありがとうございました。

NPO法人奈良クラブ 一同

 

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