日時:2024年4月13日 14:00 キックオフ

来場者数:2,337人

スタジアム:ロートフィールド奈良(奈良市鴻ノ池陸上競技場)

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奈良クラブ

2

1

1

前半

後半

0

2

2

AWAY

松本山雅FC

前半4分西田恵

後半1分岡田優希

得点者

後半30分山本 康裕

後半34分野々村 鷹人

奈良クラブ 選手交代

後半0分嫁阪翔太 →  岡田優希

後半19分堀内颯人 →  神垣陸

後半31分國武勇斗 →  山本宗太朗

後半31分西田恵 →  田村亮介

後半38分下川陽太 →  都並優太

奈良クラブ 警告

後半11分中島 賢星

奈良クラブ 退場

奈良クラブ コメント

何度もお話していますが、奈良クラブを一言で表現するならば「パッション」が相応しいと思います。まずバスアライバルからファンサポーターの皆さんはパッションを示してくれます。このパッションを最大限持って戦わなくてはならないですし、今日、選手達はそれを表現してくれたと思います。そしてファンサポーターが示してくれている情熱を選手自身も自分に要求し表現することが求められます。これまでの試合ではそれが表現されることが足りなかったと思います。そしてここから要求することとしては、今日示したようなパッションを続けていくこと、それが結果をもたらしてくれると信じています。
プレー面においてはウィンガー達を祝福します。コンスタントにエリア内に入り、攻め続けるプレーは相手のディフェンスにとって守りにくいところがありますし、今日のゴールに繋がったと思います。やはりポジティブな面に常に目を向けないといけないですし、それは今日示したパッションであったり戦術的にはウィンガ-達がよい働きをしてくれたことです。2-0と先制しながらも引分けという結果になってしまったことは改善策がありますし、自分たち自身で要求しなくてはならない、向かっていかなくてはならない。
1失点目に関しては、このようなことは起こり得ることです。松本山雅FCの選手たちは質の高い選手が多く山本康裕選手のようなスーパーゴールは起こり得ることですし認めざるを得ない。ただ2失点目は容認できないですし、同じような形での失点を監督として責任を感じています。
そこに着手し解決策を出さなくてはいけないですし、セットプレーを強化することはこのカテゴリーで戦うには不可欠です。引き続きリーグで戦っていくためには解決策を出さなくてはいけません。
ここからルヴァンカップが始まりますが、奈良県としても初めて広島のようなJ1クラブがやってきます。リーグ戦では自分たちが臨むように進めていませんが、ルヴァンカップでまた新しく進んでいきたいと思います

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