日時:2022年5月22日 13:00 キックオフ

来場者数:404人

スタジアム:ロートフィールド奈良(奈良市鴻ノ池陸上競技場)

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奈良クラブ

0

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前半

後半

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0(Ex.1)

1

AWAY

Honda FC

得点者

120+2分岡崎優希

奈良クラブ 選手交代

58分桑島良汰 →  可児壮隆

58分片山滋永 →  嫁阪翔太

75分片岡爽 →  國領雄斗

75分浜田幸織 →  浅川隼人

94分長島滉大 →  田中奏一

109分都並優太 →  平松遼太郎

奈良クラブ 警告

12分伊勢渉

105+2分國領雄斗

113分金子雄祐

奈良クラブ 退場

奈良クラブ コメント

フリアン・マリン・バサロ(監督)

まず始めに今日の試合でも努力し、全力を尽くし戦った選手たちを誇りに思います。
前半は、自分たちのプレースタイル、アイデンティティをリスペクトし試合に臨めました。
HondaFCは天皇杯で毎年良い成績を収められており、今日の試合でも前からハイプレスでプレッシャーをかけられたのでビルドアップには苦労しましたが、試合の中で上手く適応し戦えたのではないかと思います。
上手く自分たちのプレーが出来ない中で戦術プランを変更し、しっかり固いブロックを引いた上で、カウンターを並べましたがその中で浜田幸織選手を始め、片山滋永選手、嫁阪翔太選手、浅川隼人選手、と数多くのゴールチャンスをつくれたのではないかと思っています。
延長戦は少し疲れも出ていましたが、戦術プランを変更したことが上手くドライブしていたため慌てることなく落ち着いてプレー出来ました。
PK戦にもつれ込むことも想定しており、GKもキッカーもPKのスペシャリストがいるので勝利出来ると確信していました。
繰り返しになりますが、辛い試合展開の中でも、全力を尽くし戦った選手たちを誇りに思います。
誰もが日頃から最大限の努力をし、プレーをしてくれますし、これを続けることでチームとしても成長し、チャンピオンチームになれると確信しています。

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